酸素カプセルと気圧の変化

酸素カプセルは、圧力を高めて酸素をより細かな粒子にして、わたしたちの身体に取り込みやすいようにしています。

ですので酸素カプセルに入ってまず最初に始まるのは、加圧です。もしも初めての体験の場合には、だいたい5分間で1.2気圧くらいまで上げるコースが適しています。まるで宇宙船のようですが、プシューッと言う空気が抜けるような音とともに酸素カプセルのドアがロックされて、いよいよ加圧がはじまります。

これまでにも海とか山でのレジャーに精通しているという方なら、気圧の変化があっても平気かもしれません。それは身体がそのような変化に慣れていて、勝手に耳抜きをするなどして対応できるようになっているからです。しかしここで気圧の変化に慣れていない方だと、少し焦ってしまうかもしれません。それも耳抜きができない状況にあって、自分がいるのは狭い酸素カプセルの中、なので寝返りを打ってみたり上半身を少し起こしてみたりするのもすこし困難に感じるかもしれないからです。

ですがもちろん気圧の上昇をとめて下げることもできますし、ここでパニックになる必要はまったくありません。それに、多くの人が酸素カプセルを利用していて、みなさんうまく対応しているので過度な不安は不必要といってよいでしょう。かんたんな耳抜きの方法は、実は丁寧にパネルなどで説明してありますし、唾液を出すと良いので、あらかじめ飴などをもらっておくのも良い方法の一つといえます。

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